ドワーフスネークヘッド (スリランカ産)
繁殖への道 【channa gachua “Sri Lanka”】 |
生息域が東南アジア全般という、ドワーフスネークヘッド。 その地域バリエーションは豊富です。 そんなドワーフスネークヘッドの中でもこのスリランカ産は美種だと思います。 特に幼魚期は体色がレインボーのそれとも違う、まだらに輝くような美しさがあり、 成魚になれば各鰭がオレンジにビカビカ縁取られその内側のブルーも鮮やかに発色します。 また、スリランカでは個体の採集、輸出が厳しいそうで この個体は地域バリエーションとしては珍しいと言えると思います。
スリランカといえば、ドワーフスネークヘッドと腹鰭の有無以外では判別の困難なほど酷似した、 話が逸れましたが、そんなドワーフスネークヘッドの繁殖を幼魚時から日記にしています。 動画をページ内へ埋め込んでいましたが、あまりにも表示が遅くなるのでその都度DLして頂く形式にしました。2006.11.15 | |
▼vol.1 幼魚〜若魚編 ⇒幼魚の導入から混泳の様子、カップリングまで。
▼vol.2 繁殖編
▼vol.3 孵化編
▼vol.4 孵化後2〜5日編
▼vol.5 孵化後6〜10日編
▼vol.6 孵化後11〜20日編
▼vol.7 孵化後21〜30日編
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▼vol.8 孵化後31〜50日編 ⇒山場が訪れました。
▼vol.9 孵化後2ヶ月&親魚の抱接行動編
▼vol.10 2度目の繁殖編
▼vol.11 2度目の繁殖から1ヶ月+α編
▼vol.12 夏の繁殖編
▼vol.15 近況報告編
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