スリランカ産ドワーフスネークヘッド
(vol.15 近況報告編)
【channa gachua “Sri Lanka”】

前回メスが他界したことを報告したのが2005年10月、今回が2007年6月ですからかなり久々の更新となりました。
メスが他界したことで『繁殖への道』としてのコンテンツは終了しています。
カメラを換えてみたのを良い機会に更新しております。 ただまぁ、大してネタも無いわけで、内容はごく薄いです。(^_^;)

今までのとっても古いカメラでは個体が静止していないとブレて撮れなかったものですから、
ようやく空気呼吸なんかも写真に収められるようになりました。そのうち欠伸なんかも撮れたら良いな…と。

さて、残されたオスはといえば状態もすこぶる良く、相変わらずのベタ馴れです。
餌は控えめにカーニバルを数本ですが、餌時には待ちきれずにガラスへ頭突きをしています。
マツモが水中の栄養をよく吸収しているらしく、えらい伸びようです。
そのお陰でか換水ペースもそんなに頻繁でないのに安定していますね。

相変わらず発色も良くて、目を楽しませてくれるのですが
背鰭のオレンジエッジが一つだけ(1条分)色を失ってしまっています。
恐らく怪我から再生した部分なのだと思うのですが、再度カットして再生を期待するかはまだ考え中です。