繁殖
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スネークヘッドはその飼育例が少ないこと、排他的攻撃的性質が強い為に、 水槽下での繁殖例は一部の小型種の例を稀に耳にするくらいです。 雑誌等で確認されているのはドワーフSH、ニューレインボーSHで、両者とも 卵を咥えるマウスブルーダータイプだということです。
また『要注意外来生物に係る情報及び注意事項』によりますと
浮巣を作る繁殖タイプとしてカムルチーが挙げられます。
我が家ではスリランカ産、マレーシア産のドワーフスネークヘッドの繁殖に成功しております。
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ドワーフの場合、基本的にペアさえ得られれば割合容易に繁殖まで至るようです。
以上から私の場合は雌雄の分からぬ個体を4匹ほど混泳する事から始めています。
ペアリングしたかどうかは観察していれば一目瞭然ですが あとは水質だけ注意して仲の良いスネークヘッド達にお任せ…という感じでしょうか。(笑)
細かな様子は日記になっているのでどうぞご覧下さい。 長々とお疲れ様です。(^_^;) 以上、基本編でした。
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